猫と犬の違いからしつけを考える

よく、猫派とか犬派とか聞かれますが、そもそも猫と犬の一番大きな違いは何だと思いますか。

人によって答えは様々な気はしますが、最も大きな違いは性格なのではないでしょうか。

犬は人間に忠実。一度お世話になった人の顔は本当に一生忘れません。教えれば大抵のことは覚えますし、自分より上位の存在に対しては絶対服従です。逆らったりすることはまずありえません。ある意味、私たち人間も見習うことができる、忠実さの良い手本です。

では、猫はどうでしょうか。どちらかというと自由気ままであり、自己中心的、飼い主そっちのけな気がします。
猫派の方に猫の魅力についてお尋ねすると、たいていは「その気ままな生き方が自分に癒しをくれる」とおっしゃいます。

ですから、体育会系の犬はしつけてナンボであり、気ままな猫はしつけないのがナンボだと思うのですが、あまりに行儀の悪い猫だとそうも言ってられない。

犬は主人に対する服従に訴えれば簡単にしつけられます。猫にはそういった感覚がありませんから、「ダメなことをしたら自分に悪いことが帰ってくる」ということを分からせるような仕方でしつければけっこううまくいきますよ。

ただ、犬と同じレベルまで猫をしつけるのは絶対に不可能ですので、そこはあきらめてあげてくださいね。

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